家族の支え、AFSの皆様の支え、現地の方の支え、三菱商事様からの奨学金の支え、色々な方からのサポートをいただき始まった留学生活もはや半年が過ぎました。
「将来、国境なき医師団になる。」という夢を持って以来、目指していたアメリカへの留学。今でこそ、たくさん喋って、みんなと笑い合って、楽しい毎日を過ごしていますが、初めは辛いこともたくさんありました。毎日授業についていくのが精一杯で、自分が成長できるのか、不安でいっぱいでした。
留学前に決めた「ミスは恐れないで話す」という目標も、本場の英語を前にすると、話せなくなってしまいました。

空港で初めてホストファミリーと会った時

そんな中、留学の支えになったのはホストファミリーの存在です。毎日、食事を共にし、用事は必ずみんなで一緒に。私のつたない英語を親身になって毎日聞いてくれたおかげで、今は英語を話す不安はありません。
そして、もう一つの支えは友達です。絶対に理解するからと言って、私の話を真剣に聞いてくれる、毎日私に喋りかけてくれる。昼食時、注文してと言って、英語を喋る機会をくれる。そんなたくさんの友達のおかげで、私の英語は本当に成長したと思います。

ウィンターダンス

そして、私はここアメリカの友達が大好きです。本当に感謝しかありません。初めは思い描いた留学生活とは全くと言っていいほど別物でした。しかし、何度も苦しい思いをして、その度にどれだけたくさんの人が私を支えてくれているのか感じさせられました。ここで受け取った温かい支えを、未来で色々な人に届けるのが楽しみで仕方ありません。

バスケットボールの試合の日

そして、もう一つ私が学んだ大切なことは「伝える」ということです。日本の察する文化とは違い、アメリカでは「伝える」と言うことが本当に大切です。これは、毎日学校生活を送る中、友達やクラスメイトを見て気づき、今私が挑戦していることです。わからないことでも、納得のいかない成績も、自分の中で解決するのではなく、先生に伝えて、話し合って解決することの大切さを学びました。自分の中で解決したことは解決ではない、今はとにかく伝えること意識しています。このことを意識することで、話す力、言語力、1人で行動する力もともなってきていると実感しています。
また、学校の構成も日本とは違い、ホームルームクラスというものがありません。そのため、各授業クラスメイトはバラバラです。しかし、そのおかげで、1人で行動する力、コミュニケーション能力の成長をとても感じられ、嬉しいです。

友達とのクリスマスパーティー

思い描いていた完璧な留学生活とは少し違いますが、苦しい思いをすることで、自分の成長を感じられるのが本当に楽しいです。たくさんの人の支えに感謝して、残りの留学生活を有意義で楽しいものにしたいと思います。

バスケットボールのチーム写真

三菱商事高校生海外留学奨学金奨学生
2022年・69期 アメリカ派遣 / Y・Sさん

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