短期留学体験談 1か月の留学生活で得たものとは@ San Diego
AFSの強みは、世界各国から多様な人々が集まるという点です。事実、イタリア人26人、日本人14人、香港5人、カナダ3人、ほかにはスイス、ドイツ、中国、アルゼンチン、ドミニカ共和国といった国々からの参加生でした。
AFSの強みは、世界各国から多様な人々が集まるという点です。事実、イタリア人26人、日本人14人、香港5人、カナダ3人、ほかにはスイス、ドイツ、中国、アルゼンチン、ドミニカ共和国といった国々からの参加生でした。
アメリカに着いたときは日本との雰囲気が全然違うので、アメリカにやってきたんだと言葉に表せない感情が自分の中でいろいろと感じていました。 寮に着くと、部屋は一番上の階の4階でスーツケースを運ぶのにとても苦労したことを覚えています。
留学中は楽しいことだけではなく、もちろん大変なこともたくさんありましたが、国籍関係なくみんなで協力したり乗り越えたりして、本当に充実していました。 今回、アメリカへ留学することができ本当によかったです。
去年の8月、日本を旅立ってから10ヶ月間、様々な経験をした。英語、文化の違い、ホストファミリー、友達に悩んだ日々さえも懐かしく、愛おしい。人生の中のたったの、されど10ヶ月。一生ものの関係ができた。
僕のサンアントニオでの生活が充実していたものであったのは、ホスト・ファミリーの存在があったからです。 彼らはとても明るい人たちで、僕が学校で自分の意思や考えを伝えられずに落ち込んでいても、笑顔にさせてくれる本当にかけがえのない存在でした。
アメリカの土を踏んでから、もうすでに半年が経ちました。ここまでの留学生活はとても内容の濃いもので、最初の数週間の出来事が大昔のようにさえ感じます。
半年間沢山の壁にぶつかりました。言語、文化、ホストファミリー、友達たくさんの壁がありました。 しかしそれを乗り越えて今の生活があると思います。
試練や辛苦を乗り越えて初めて見えるもの、わかるものがある。それに気づいたとき私は自分自身に自信と誇りを持つことができた。残された時間を大切にしようと思い、新しい学校のスポーツチームに入り、積極的に人と触れ合う場に出向いた。
ある日突然異国の地から渡ってきた私を姉として受け入れてくれたホストシスター、そして私を実の娘のように愛して全面的にサポートしてくれたホストペアレンツには、いくら感謝しても足りません。彼らを私の「家族」と呼べることを、何よりも誇りに思います。