トルコは、人々から深く愛されている国です。トルコに来てから 7 か月が経ちましたが、まるで毎日がこの国で過ごす最後の日のような不思議な感覚がしています。


派遣先国がトルコに決まったとき、最初は信じられず泣いてしまいました。なぜなら友人が選んでくれた国だったので、この国での滞在を全く想像しておらず怖かったのです。でも、今は私のためにこの国を選んでくれた方々、友人、そして私を導いてくれた運命に感謝しています。
プログラムが開始したら、すべてに対してオープンになろうと決めていました。後戻りはできないからです。最初の数か月間は、様々な不安や、むなしい時間があったり、ホームシックになりました。嫌な出来事もありました。でも、その経験をしたあとは、気にせず自分らしく振舞うようにしました。

全ての経験や出会いは一度きりだと実感しながら過ごしていました

スパイスの強い香り、学校の日常、熱い紅茶の苦い味、とても寛大な人々、食べ物、モスクでの礼拝、そして私の周りで起こっているすべてのことに抵抗するのではなく、身を委ねたのです。そうすることで、私はトルコで出会うすべてのものが大好きになっていき、少しずつ自分にとって自然なものになっていきました。この経験は二度と戻ってこないので、毎日小さなことに感謝したり、この日が最後の日であるかのように生活をするという過ごし方を学びました。食べ物を勧められたら、「留学をして10キロも太ってしまったから、我慢しないと。」と考えるのではなく、もう二度とそれを食べるチャンスがないかもしれないから、勧められたものは遠慮せずにたくさん食べるということです。

ホストシスターたちと一緒に

私の経験で最も気に入っていることの1つは、友人やホストファミリーと出会えたことです。ここで知り合い、私と同じ道を共に歩んだ人たちです。孤独を感じないことは嬉しいことでした。また、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんと呼べる存在がいることは素晴らしいことで、自分が何か特別なものの一部になっているかのように感じられる大切な出会いでした。

これから出発する派遣生のみなさん。時には立ち止まり、周りを見回してください。そして、世界にはたくさんの国があり、ある国を中心に回っているわけではないことを見て理解してください。自分自身を見つめ、あなたがまだ知らない全ての国に目を向けて、恐れないで飛び込んでいってください。

2015年9月~2016年6月
AFSイタリア年間派遣生 Giorgiaさん

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