
来日留学生(アメリカ)ジョビアンさんの体験談 留学は人とのつながりを作ること
りゅうがくは、ただべつの国にすむことではなく、ぶんかをたいけんし、じぶんをせいちょうさせ、まわりの人たちとのほんとうのつながりを作ることです。ホストマザーのおかげで、それがすべてできています。

りゅうがくは、ただべつの国にすむことではなく、ぶんかをたいけんし、じぶんをせいちょうさせ、まわりの人たちとのほんとうのつながりを作ることです。ホストマザーのおかげで、それがすべてできています。

「銃が生活の中にない日本の社会をアメリカの若者に見てほしい。文化の違いを乗り越えるための交流基金を」という思いから生まれた『YOSHI基金』に込めた想いをお汲み取りいただき、この基金で日米の交流を継続できるよう、ご支援をお願いいたします。

2024年度YOSHI基金生 レクシー・マグナソンさんは、2024年のYOSHI基金生として来日。愛知県立旭丘高校生徒会により、12月19日に交流会が開催され、23名が出席しました。

今、日本で留学していることが現実のことのように感じられません。この経験は最高すぎて夢みたいだから何回も自分に「これは現実なのでしょうか?私は本当に日本にいるのでしょうか?いつこの夢から覚めちゃうかな?」と思っていました。

4月に来日して以来、私の日本語はかなり上達しました。今は比較的簡単に人と会話できるし、スラングや名古屋弁も使えます。

ホストファミリーは優しくて、私の暮らしは大きく変わりました。ホストファミリーと話して、「アメリカと日本は行事や文化が大きく違うな」と思いました。もう少しで日本の正月があるので楽しみです。

アメリカコネチカット州出身のモージナさんは12月19日に来名し、服部宅に滞在。旭丘高校生徒会主催の交流会、名古屋市立大学の平和論のゼミ生と交流、名古屋米国領事館への訪問などの活動を行いました。

ずっと前から僕の夢は日本に来て日本文化を体験しながら、日本人と普通の会話をできるようになりたかったです。その夢はもう叶えました。

私が驚いたことは、日本に来た時、私の友達は沢山の教科書を買い、授業ではプロジェクターを使用していたことです。なぜならアメリカの学校ではみんなパソコンを持っているので、プロジェクターを使うことはないからです。