
JENESYS2019でインドから76人を迎えました
日本を将来的にリードする若者の相互交流を目的として外務省が実施する「対日理解促進交流プログラム」。その一環でアジア大洋州からの受入れを行う「JENESYS」の2019年プログラムで、AFS日本協会はインドからの大学生等76人を受け入れました。
日本を将来的にリードする若者の相互交流を目的として外務省が実施する「対日理解促進交流プログラム」。その一環でアジア大洋州からの受入れを行う「JENESYS」の2019年プログラムで、AFS日本協会はインドからの大学生等76人を受け入れました。
ホストファミリーは本当に優しい人たちでした。見ず知らずの私を暖かく迎え入れて下さり、色々なところへ連れて行ってくれました。ホストマザーに「あなたはもう家族の一員よ」と言われ、思わず泣きそうになりました。
私の短期留学はまさに「インドってすごい!」と思える一生に一度の素晴らしい時間だった。本当に本当に私はインドが大好きだ。取り憑かれてしまった。
僕が感じたインド最大の魅力とはインド人の国民性だ。堂々とした態度を持ちいつもにっこりしているインド人が大好きになった。
「アジア高校生架け橋プロジェクト」は、奨学生にたいして日本滞在中の日常的な国際交流をうながすとともに、帰国後の地域貢献活動を奨励しています。
皆で力を合わせれば、世界を変えられます。AFSで私たちが力を結集し、ボランティアなどを通じて有益な影響を及ぼすような行動を取れる活動的な地球市民を育てるという決意を新たにする時、変化は起きます。
AFSでは6月7日に短期と年間の留学を控えた派遣内定生と帰国生などが駐日インド大使館に表敬訪問しました。一昨年から続く中南米大使館への表敬訪問に続き、この度は総勢49名で訪問しました。
インドといえば牛ですが、日本のように秒単位で物事がせっせと動くのとは対照的に自由に生きる、つまりいい意味でインドは混沌としていておもしろいということをインドの道路から感じました。
2018年12月7日から9日、JENESYSプログラムでインドから80名が来日、そのうちの3名が3日間のホームステイで山口に滞在しました。