
2024年度「東海東京財団留学奨学金」報告会
2025年2月26日、「東海東京財団 留学奨学金」を受けて留学した奨学生の帰国後報告会が、一般財団法人 東海東京財団の主催で開催されました。

2025年2月26日、「東海東京財団 留学奨学金」を受けて留学した奨学生の帰国後報告会が、一般財団法人 東海東京財団の主催で開催されました。

24年度春組年間生と秋組セメスター生128名(25か国)が、2月上旬に帰国しました。お別れの日は、新たな旅立ちの日でもあります。日本の生活や体験から学んだことを周りの人々とたくさん共有し、またいつか日本を訪れてくれることを願っています。

さまざまな形でAFSと関わる5人のパネリストにAFS体験をお話しいただき、今後のAFSについて意見を交わしました。

さまざまな形でAFSと関わる5人のパネリストにAFS体験をお話しいただき、今後のAFSについて意見を交わしました。

2024年12月11日、2025年に留学する高校生を対象とした「東海東京財団 留学奨学金」の授与式が、一般財団法人 東海東京財団の主催で開催されました。 第7期目となる今回は、選考の結果、チェコ、ハンガリー、ドイツ、ラトビア、アメリカに派遣される5人の生徒が選ばれました。

8月下旬に来日した「アジア高校生架け橋プロジェクト+」の第2期生は、約4か月にわたる日本での高校生活を終え、帰国前オリエンテーション、文部科学省講堂での修了式ならびに証書授与式、日本人高校生との国際交流キャンプを経て、2024年12月中旬に帰国しました。

AFS日本協会は70年にわたり、若者たちの国際交流を支え、異文化理解を促進してきました。今回は、AFS日本協会の加藤暁子理事長に、改めて考える「AFSプログラムの意義」と「70周年を振り返って」を語っていただきました

2024年、AFS国際本部により、公正で平和な世界を築くために活動する「支部」を讃えるため「コミュニティインパクト賞」が創設され、日本の東京多摩支部がアルゼンチンのネウケン支部と共に受賞しました。

文部科学省補助事業「異文化理解ステップアップ事業」で来日していた35名と、AFSの秋短期通学プログラムで来日していた8名が、11月11日から13日にかけて帰国しました。