AFS友の会講演レポート 34年ぶりの留学生活で気づいたこと
講師にお迎えしたのはAFS31期生(’84~’85 カルフォルニア州)、現在はAFS日本協会評議員を務める原田英治さん。4月より島根県隠岐郡海土町(隠岐諸島の一つ)に小学生の息子を伴って家族と生活の拠点を移し、いわば「親子島留学」を開始しました。
講師にお迎えしたのはAFS31期生(’84~’85 カルフォルニア州)、現在はAFS日本協会評議員を務める原田英治さん。4月より島根県隠岐郡海土町(隠岐諸島の一つ)に小学生の息子を伴って家族と生活の拠点を移し、いわば「親子島留学」を開始しました。
11月のAFS友の会ネットワーキングの集いでは、料理家の山田玲子さんが「食は一番身近な外交」と題して講演されました。料理は楽しい、コミュニケーションツールとして優れている。異文化の人々との接触が増加している中で、食を一番身近な外交として活用してほしい。
10月27日(土)は東京オペラシティで第14回AFS友の会チャリティーコンサートが開催されました。ヴァイオリニストの高雄敦子さんが時に笑みを浮かべ時に眉根を寄せながらストラディバリウスを弾く姿に誘われて、私たちも音楽に全身を委ねながら至福のときを過ごしました。
5月12日の「AFS友の会ネットワーキングの集い」ではトランスジェンダーの杉山文野(すぎやまふみの)さんをお迎えし、「LGBTと国際交流~性の多様性と人権」と題して講演して頂きました。
2月18日、「AFS友の会新春の集い」のゲストスピーカー、大江英樹氏の本業は経済コラムニスト。しかし、京都での勤務経験から京都をもっと知りたくなり、京都を究めることが趣味の一つになったそうです。
12月2日(土)AFS日本協会で福山大樹氏(株式会社FIKA社長)による講演・懇親会が行われました。福山氏はIT業界から宿泊業経営へと転身され、昨年神楽坂に独自のコンセプトによるホステルUnplanを開業されました。
第13回AFS友の会チャリテイーコンサートは、クインテット・アッシュによる木管五重奏でした。 フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンの5つの楽器によるアンサンブルで、指揮者もなく5人の奏でる音が一糸乱れることなく心地よく響きました。
2017年8月26日「AFS友の会―ネットワーキング8月の集い」では第一線でご活躍のフォトジャーナリスト大石芳野氏の「レンズを通して考えること」と題する講演があった。
2017年2月11日、会議通訳の第一人者、長井鞠子さんをゲストスピ―カーにお迎えし、「AFS友の会新春の集い」が開催されました。