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ロシア留学レポート Ice Break で見える本当のロシア人
一見笑わず冷たく見えるけれど、 少し親しくなると笑顔を見せたり、 世話を焼くようになる。そんなロシア人がとても愛らしいのです。学校の友人たちは、ビックリするくらい私の面倒を見てくれました。
一見笑わず冷たく見えるけれど、 少し親しくなると笑顔を見せたり、 世話を焼くようになる。そんなロシア人がとても愛らしいのです。学校の友人たちは、ビックリするくらい私の面倒を見てくれました。
ロシアへきて間もない頃は衝撃と恐怖でロシア恐い、とビクビクしていました。「おそロシア」だなんてよく言ったものだなと思っていましたが、そんなことばかりではありません。ロシア人は見ず知らずの相手をそれが普通だというように助けます。
日本とガーナの違う点は、日本の学校では、黒いペンを使います。ガーナでは、青いペンを使います。これはちょとびっくりです。
残りの4か月を向こうで過ごしていたら、と考えずにはいられません。気を抜くとうじうじ悩んでしまいますが、この7か月間、素晴らしいホストファミリー、友人、地域の方々に恵まれ、オランダ人の優しさに触れることが出来た本当に素敵な7か月でした。
ホストファミリーはファザー、マザーそして5人兄妹という大家族ですが、大家族ならではの生活は刺激があり、毎日が新鮮で騒がしくとても楽しいです。
ホストママと一緒に1日京都に旅行しました。京都にいた日中にたくさん歩きました。でも多くの古代日本の寺院に入ったのでとても楽しかったでした。
日本にいる間に僕は非常に変わりました。それに日本の文化に慣れただけでなく、大好きになりました。
私にはお気に入りの時間がありました。それは夕食後のおしゃべりタイムです。スイスでの楽しい日常が急に終わってしまうと考えると泣きそうになりましたが、残り少ない時間を笑顔で過ごすと決め、涙を必死にこらえていました。ホストマザーが私を抱きしめ「私達は待ってるからいつでも戻っておいで」と言ってくれた言葉に家族の愛情を感じました。
言葉が分からない焦りの中でたどり着いた結論は、ただ声をかける、遊びに誘う、そんな簡単なことだった。自分から話しかける毎日のおかげで、言葉がわかる日本にいた時よりも人とのつながりが密なものになったと思う。