
イタリア留学レポート 突然に終わってしまった留学生活で得たもの
この留学を通し私が得たものは、かけがえのない友達、仲間そして家族。私の家族は、私を本当の家族の一員として受け入れてくれた。そして、留学中に消極的になっていた私をイタリア人の明るさが何度も元気づけてくれた。
この留学を通し私が得たものは、かけがえのない友達、仲間そして家族。私の家族は、私を本当の家族の一員として受け入れてくれた。そして、留学中に消極的になっていた私をイタリア人の明るさが何度も元気づけてくれた。
イタリア人は人とのつながりを大切にする。家族や友達、初めて会う人、相手が誰であってもとにかく話すことが大好きである。皆が明るく、来たばかりで言葉がうまく通じなくても受け入れてくれた寛容さにとても助けられた。
Ama — The place always makes m…
いつも、いまでも、私を笑顔にしてくれる海士町 カラムトル,ヤ…
誰かを否定したりせず、相手をそのまま受け入れることで生まれる安心感は、個人の自己肯定感を高め「その人らしさ」を自由に発揮することに繋がるのかもしれません。幸せの国フィンランドから、「人が自分らしく生きられる喜び」というすばらしい価値観を教えていただくことができました。
私のホストファミリーは5人の兄姉弟妹がいる大家族です。家族は森の中で散歩や木登りをしたり、冬にはソリをして楽しみます。一人っ子である私にとって兄姉弟妹という存在はとても新鮮で、何事も負けないよう一緒に思いっきり遊んでいます。
日本を将来的にリードする若者の相互交流を目的として外務省が実施する「対日理解促進交流プログラム」。その一環でアジア大洋州からの受入れを行う「JENESYS」の2019年プログラムで、AFS日本協会はインドからの大学生等76人を受け入れました。
チェコの言語、歴史的背景や、文化、現代の生活など一年の留学から学んだことは数えきれないほどありますが、私がこの留学で得た宝物はチェコの人々との出会いです。
国際教育週間にちなみ、12月2日、在名古屋アメリカ領事館のご協力によりAFSプログラム帰国生7名、2020年出発予定の内定生3名と、ご家族・関係者でゲイリー・シェイファー首席領事の公邸へ訪問しました。