
AFS友の会講演レポート 「ないものはない」~留学体験からわかったこと
2023年5月19日、「AFS友の会ネットワーキング集い」でお話していただいたのは、2019年~2020年まで文部科学省補助事業「アジア高校生架け橋プロジェクト」の2期生としてトルコから隠岐の海士町に留学したヤスミン・カラムツルさんです。

2023年5月19日、「AFS友の会ネットワーキング集い」でお話していただいたのは、2019年~2020年まで文部科学省補助事業「アジア高校生架け橋プロジェクト」の2期生としてトルコから隠岐の海士町に留学したヤスミン・カラムツルさんです。

7月上旬、22年度秋組年間生、計74名(26か国)が帰国しました。2022年8月末から9月にかけて来日したAFS生(年間プログラム)は、約10ヶ月をホストファミリーや学校の仲間と共に過ごしました。

6月10日。22年秋に来日したスペイン生、アメリカ生の送別会を開きました。

夏の短期受入事業である日本語研修プログラムが4年ぶりに復活し、カナダ、デンマーク、スペイン、イタリア、モンゴル、アメリカから計49名の高校生が来日しました。

海のない長野県は2,000〜3,000m級の高い山々に囲まれていて、登山はこの時期、支部の恒例の行事です。今年は全部で12名の国際登山パーティーです。

5月21日。ローカルオリエンテーションを開きました。今回は、支部ボランティアのうち、リエゾン・パーソンとホストファミリーの皆様にも集まっていただきました。

このたび、2023年から2027年までの5年間を期間とした「アジア高校生架け橋プロジェクト+(プラス)」が文部科学省予算で成立し、AFS日本協会は公募により、実施団体に決定いたしました。

AFS日本協会は、次世代のデザインプロフェッショナルを育てることを目的とした「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2023」という大会の日本代表コンペに、「テーマの提供」と「審査」という形で参加させていただきました。

2023年6月2日(金)東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで、2023年派遣予定の「AFS平和の鳩プロジェクト」生が、本プロジェクトを支援してくださっている方々に留学の抱負を語りました。