留学レポート コロラドで洪水を経験
私は支部のオリエンテーション、学校の授業、その他たくさんの機会を使い、日本や私の街、東北についてのプレゼンテーションをしました。自分の言いたいことすべてが伝わったかは自信がありませんが、シニアの女の子が、「私に何が出来るかはわからないけど祈り続ける」と言ってくれたことにとても感動しました。
私は支部のオリエンテーション、学校の授業、その他たくさんの機会を使い、日本や私の街、東北についてのプレゼンテーションをしました。自分の言いたいことすべてが伝わったかは自信がありませんが、シニアの女の子が、「私に何が出来るかはわからないけど祈り続ける」と言ってくれたことにとても感動しました。
「与えられたチャンスをめいっぱい活用し、体験を心から楽しみ、自分から挑戦する」ことが、最良の感謝の表し方だと気付いた。このことに気づけたのは、現地での振る舞い方が分からずにホストファミリーとトラブルがあった時に、支部の方がされたお話がきっかけだ。
スウェーデン人はとにかく家が大好きで、大人も子どもも仕事や学校が終わると、みんないち早く家路につきます。お父さんもお母さんも仕事が終わるのが本当に早くて、いつも6時には家に帰ってきていました。夕方は、毎日台所で夕食の準備を手伝い、天気がよい日はいつも庭で食事をしました。
私はこのプログラムに参加する前は、言語を学ぶことと各国の文化を学ぶことは別々のこととして考えていました。しかし、この留学を通して全然そんなことは無いと知ることができました。
とにかくドイツ語に慣れるために、最初の1ヶ月目は現地の高校には通わず、現地の小学校に通うことになりました。僕は、なにがなんだか分からないまま小学校へ行くことが決まったため当惑していました。
私のホストシスターは、とても感情が表にでる人です。そのことに気がつくまで、何度も落ち込みました。会話が聞き取れなかった時に「What?」と聞くと、怪訝そうな怖い顔をします。悲しくなって、質問があっても黙っていた時もありました。
留学してから自分について、文化について、言葉について考える時間がたくさんありました。私はオーストラリアが大好きです。 家族みんなで晩ご飯を食べて夜はコメディを見ながら笑って一日あったことを話す、うまく言葉では言えませんがオーストラリアは本当にあたたかい国です。
Since I left America…
一度、日本という社会を出て世界から客観的、多角的に日本を見る事が出来たことで抽象的であった海外の社会や国際社会の中で生きるために必要な能力がより確実で身近なものに感じられるようになりました。