留学レポート 1年間留学を終えて
アメリカは多民族国家であり自分とは違った考えを持った人ばかりだ。そのなかで生活するにあたり強く感じたことは、たとえ理解しがたい考え・文化などがあっても、それを拒絶せず、「受け入れる姿勢」を作ることの大切さである。
アメリカは多民族国家であり自分とは違った考えを持った人ばかりだ。そのなかで生活するにあたり強く感じたことは、たとえ理解しがたい考え・文化などがあっても、それを拒絶せず、「受け入れる姿勢」を作ることの大切さである。
ホストファミリーもとても優しくオーストラリアのことや英語をおしえてくれます。私は最初家族の距離がとても近いことに驚きました。 いとこがあそびにきたり泊まりにくることはよくあります。おじいちゃんは毎週一緒に夜ご飯をたべにきます。
このイベントは「AFS北海道」(札幌・旭川・帯広・オホーツクの4支部)がAFS日本協会事務局と提携して毎年企画しているもので、北海道地域の「AFSどさんこ奨学金」2015報告会を兼ねて開かれています。
わたしはマレー系の家庭に配属されました。マレー系の家庭という事でマレー系の独特な文化を存分に味わう事が出来ました。例をあげたらきりがないので、"マレー系三大独特文化!!"を紹介したいと思います。
たくさんの人に出会い、たくさんの経験をし、私の人生の中で大きなターニングポイントとなる1年となりました。まったく新しい環境で生活をすることは楽なことではありません。しかし、新しい自分に出会えました。
この1年間、学校では1学期よりだいぶ授業が簡単に感じ、マーチングバンド、コンサートバンドと音楽にもたくさん触れ、いろんな面での「アメリカ式」を体験できたような気がします。また、滞在中には10州訪れ広いアメリカを見ることができました。
私はある街に住んでいます。街の名前はマッカチンです。それは、それは、とても小さい街で田舎の自然です。小さい街だけど、そこに住んでいる人たちは、かなり大きな心を持っています。
一期一会・何が起こるか分からないのも、留学の魅力のひとつだと思います。私がこれから留学する皆さんに伝えたいことは、何も学ばない留学は無いということです。楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、辛いこと・・・どんな経験からも得るものは必ずあります。
Terima kasih. インドネシア語で、ありがとうと言いたいときに使われる言葉です。しかし、意味は日本語のそれとは大きく異なります。受け取り、渡すという意味です。なぜこのような意味なのでしょうか。