
ホストファミリー体験談 肌で触れ合う異文化交流
ホストファミリーの醍醐味は、異文化交流を24時間できることです。言語を飛び越えて、価値観や育ってきた環境が全然違うことを体感できること。日本の中で異文化に肌で触れるのはやっぱり違う。
ホストファミリーの醍醐味は、異文化交流を24時間できることです。言語を飛び越えて、価値観や育ってきた環境が全然違うことを体感できること。日本の中で異文化に肌で触れるのはやっぱり違う。
ホストファミリーは本当の家族ではないので、「家族をする」ということから始まりました。お願いしたり、いさめたりがあまりできず、どうしても手加減してしまう。でも、時間をかけて家族になっていけたかな。
最後に彼女が「本当の家の様だった」と言ってくれました。私達も気負わず自然体でいられたからだと思います。この1年間私達にとっても貴重で充実した1年でもありました。たくさんの人達との縁(えにし)に結ばれた楽しい時間をありがとうございます。
タイからの留学生ベルちゃんを受け入れたのは、7月から翌年の2月までの約7か月でした。「微笑みの国タイ」と言われる通り、ベルちゃんはいつも笑顔を絶やさない子でした。学校でも部活でも友達に囲まれ、本当に明るく楽しく日本での生活を送っていました。
竜ケ崎第一高校に通学するブラジルからの留学生たかし君のホストファミリーを6ヶ月間、受け入れました。我が家は、長期のホストファミリーをすることは初めてでした。
2024年8月から12月まで、アジア高校生架け橋プロジェクト+でモンゴルから来日したハス君のホストファミリーをしました。ホストマザーとして最も楽しかったのは、息子が一人増えたことで、その先に広がる世界を垣間見ることができたことです。
アハマドくんとの別れは、私たちは勿論、アハマド君に関わった人みんなを本当に本当に寂しくさせた。すごく愛した人と別れる時はこんな感じだ、というのがよくわかるような別れだった。AFS留学って、深く愛される体験なのだ、と改めて実感した。
一緒に生活する上でイメちゃんの行動が不思議なこともありましたが、聞いてみるとなるほどなと思うものばかりでした。イメちゃんが帰る頃には、もうイメちゃんが外国人には見えなくなってしまいました。インドネシアの他の人に、本当に親子に見られたこともあります。
2021年度アジア架け橋4期生で、3月に帰国したタイ生ピャッポン・ジャンファさんのホストファミリーから素敵なお話を頂きました。