
チェコ留学レポート 「うまく話す」ではなく「心をこめて話す」
10ヶ月間のチェコでの留学生活は、喜怒哀楽だけでは言い表せないほどたくさんの感情を感じさせてくれた貴重な経験となりました。しかしどんな時でも、私と向き合ってくれて、私のありのままを受け入れてくれたホストファミリーや先生、友人たちがいました。

10ヶ月間のチェコでの留学生活は、喜怒哀楽だけでは言い表せないほどたくさんの感情を感じさせてくれた貴重な経験となりました。しかしどんな時でも、私と向き合ってくれて、私のありのままを受け入れてくれたホストファミリーや先生、友人たちがいました。

留学中は日本とフランスの文化は似ていると思いましたが、面白いことに日本に戻ってから考え直すと違うところばかりでした。その違いはどこから生まれるのか。なぜそういう考えに至ったのか考えることが多く、日本に帰ってから更に学ぶことが多い印象を受けています。

Gracias, México.この国と出会えたこと、この時間を過ごせたこと、一生忘れません。ここでの出会い、喜び、葛藤すべてが、これからの私を支えてくれる大切な宝物です。

チリは本当に素晴らしい国です。料理は全部美味しいし、自然は本当に綺麗です。また、チリ人は本当に温かい人が多く、友達の家に行くといつもお腹いっぱい食べさせられます。挨拶をハグやキスでするから、その距離がめっちゃ近いんです。

私のホストタウンは首都ジャカルタ郊外の大きな都市です。ジャカルタまで車を走らせれば1時間以内でつき、電車やバスなどの交通機関も発達しているので、私の想像していたインドネシアと大きく異なっていました。

私の留学の二大目標は「異文化を知ること」と「英語力を伸ばすこと」。前者は完全に達成したと感じるが、後者はまだまだ。残された時間を最大限有意義に過ごすことこそ、今の私にできる唯一のことだ。

自分自身も成長したと感じた。たくさん新しい人たちに出会った。異文化に触れ積極的に現地の人々や同じパナマ留学生と一緒に過ごすことで様々な価値観や考え方に出会い物事に対しての見方の多様さに気付くことができた。

留学を通して、私は「全ては自分次第である」ということを実感しました。大抵のことは、努力すれば自分が望む方向に変えることができるということを、身をもって学びました。この考え方を学んだことで、今後どんな困難に直面しても、前向きに乗り越えられる自信を持てるようになりました。

留学最後の日々を過ごす中で、何のゆかりも思い出もなかったイタリアという国で培ったものが自分の在り方に大きく影響していることに気が付きました。