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フィリピン留学レポート 進路をみつけるきっかけ
留学を通して得られたものはたくさんあります。しかし、最も自分にとって感慨深いことは、自分の進路に明確な方向性を見つけられたことだと思います。
留学を通して得られたものはたくさんあります。しかし、最も自分にとって感慨深いことは、自分の進路に明確な方向性を見つけられたことだと思います。
タイでの生活を振り返ってみても、これほど多くの人のやさしさに触れ幸せを肌に感じた10か月は日本では過去にありませんでした。
一言では到底言い表せないような濃厚な十ヶ月を過ごしました。楽しいことよりも辛いことの方が圧倒的に多かったけれど「最高の一年だった」と胸を張って言えます。
僕が留学の魅力について語るとき、ただ海外旅行に行くのとは違いもっと高いレベルで異文化交流ができることを断言できます。
私がタイに来て感じた日本との最も大きな違いは、より人々の人間関係に対するより寛容な姿勢です。寛容で穏やかな彼らやホストファミリーの助けなくして、私の今のタイでの生活は成り立たなかったと今なら断言できます。
イタリアと聞くと、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。私は小さい頃から、料理と絵を描くことが好きだったこともあり、イタリアという国に憧れを抱いていた。
私はこの半年日本とデンマークの教育の違いについて考えさせられました。日本とデンマークの教育それぞれに利点と欠点があります。
留学生活は7か月ほど経ちましたが、日本の7か月とは桁違いの経験や苦労、考えることがあり、刺激的な日々を過ごしています。
私は、アジアの中にあるキリスト教国での文化や芸術を学びたいと思いフィリピンを選びました。私の支部の方がアートコースに配属してくださり、学校ではアートに関することを学んでいます。