
日米ボランテティアエクスチェンジに参加して
留学生とホストファミリーの初対面時の気持ちが少し分かったデンバー国際空港から、私のこのプログラムはスタートしました。

留学生とホストファミリーの初対面時の気持ちが少し分かったデンバー国際空港から、私のこのプログラムはスタートしました。

能勢高校の留学生受入は今年で11年目となります。本年度より文部科学省よりスーパーグローバルハイススクール(SGH)に指定され、様々な国際交流に取り組んでいます。2015年度留学生シュエンも積極的に国際交流活動を行ってくれました。

4月11日、日本から8名の代表ボランティアが渡米し、それぞれわかれて各地の支部を訪問した後、カンザスシティに集まり、アメリカの全国ボランティア大会に参加しました。

フィンランドの夏は思っていたより暑く、冬は思っていた通り寒いです。 私の住んでいる町はフィンランドの中でも南に位置するのにもかかわらず、‐25℃を下回ります。とても寒いですが、太陽の光が雪で反射したりしてきれいです。

オーストラリアにきたばかりのときは帰るのはずっとさきで、これからどんどん英語がぺらぺらになっていってとても楽しい留学生活をおくるものだと思っていました。

私は日本とアメリカの学校生活の違いに焦点を当ててみました。アメリカ派遣内定生の事前準備にこのレポートが役立つのであれば幸いです。

国は違うけれど、みんなの願いは1つ、留学生やホストファミリーを守り、かけがえのない経験をしてもらうこと。そして世界中に家族を持つことで戦争のない平和な世界を作ることを学びました。

帰国して1カ月、あまりにも呆気なく日本での生活がまた始まり、いわゆる「逆カルチャーショック」などもないので、1年間タイにいたということがたまに信じられません。

ボリビア人は踊ることが大好きで、パーティに参加した時は私も無理矢理踊らされましたが、踊ってみると「意外と楽しいかも!」と思えるようになり、今ではすっかりボリビア人になった気分です。