
2020年度架け橋プロジェクト生、ようこそ!そしてまた来てね!(長野南信支部)
11月末に第3期アジア架け橋プロジェクト生2名が長野南信支部にやって来ました!ネパールとモンゴルからの生徒2人です。コロナで受け入れがゼロの日々が続き、さみしかった支部ですが、留学生を中心とした活動が再開されたのです。

11月末に第3期アジア架け橋プロジェクト生2名が長野南信支部にやって来ました!ネパールとモンゴルからの生徒2人です。コロナで受け入れがゼロの日々が続き、さみしかった支部ですが、留学生を中心とした活動が再開されたのです。

山陽小野田市サビエル高校に滞在中のアジア架け橋プロジェクト3期生5名が、市内の小学校を訪問し交流会を行いました。

コロナの感染がまだおさまっていませんが、それでも日本に来てくれた留学生に日本の文化体験をさせてあげたいと、毎年のように教えていただいていた「いけばなインターナショナル様」のご協力のもと、2月11日に生け花とお茶の体験をしてきました。

12月15日朝、コスタリカからの年間留学生エステバンは、ホストシスターの通う天理南中学校を訪問しました。

山口支部では、1月10日山陽小野田市の図書館イベントにアジア架け橋プロジェクトの生徒5名が参加し、民族衣装で各国のお正月についてお話をしました。

フィンランドは日本から9時間で行ける一番近いヨーロッパ。ラウラさんがご提案のフィンランドの旅は、名所巡りとはまた違った、フィンランドのライフスタイルやフィンランドの暮らしを楽しむ、ゆったりとした旅です。

長年、留学プログラムを通じて異文化理解の機会を提供してきたAFSは、留学以外の方法でも、異文化理解や多文化共生について学んだり考えたりする機会をもっと広げていきたいと考え、中高生向けの多文化共生セミナーを企画しました。

教育現場の多文化共生が進む中、教育関係者のCQ(Cultural Intelligence・異文化適応力)の向上とCulturally Responsive Teaching(文化的配慮ある学び)が急務であるという課題感から、10月16日(金)、CQラボの異文化と教育研究会との共催で「異文化と教育~教育の場のCQ~」というイベントを開催しました。

フィンランドでは、仕事の適性は、性別年齢に関係ないそうです。マリン首相は、コロナウイルスに適切に対処し、国民の間でも人気が高いようです。彼女の属する政党の社会民主党は、彼女のおかげで以前よりずっと国民の支持が増えたそうです。