
留学レポート ありがとうの心
Terima kasih. インドネシア語で、ありがとうと言いたいときに使われる言葉です。しかし、意味は日本語のそれとは大きく異なります。受け取り、渡すという意味です。なぜこのような意味なのでしょうか。

Terima kasih. インドネシア語で、ありがとうと言いたいときに使われる言葉です。しかし、意味は日本語のそれとは大きく異なります。受け取り、渡すという意味です。なぜこのような意味なのでしょうか。

ここアメリカに来てから色んな人に出会って関わりたい、いろいろなことを知りたいという気持ちが強くなりました。留学生活が一度きりしかないこと、アメリカ人に人生を楽しむには何事も今を楽しんでこい!ということをいつも言われているからです。

今からアメリカの学校の興味深い授業について話したいと思います。 その科目はROTCという科目です。簡単に説明すると、軍隊について学ぶクラスです。

ボリビアの家族と過ごす時間を大切にする文化はとても素敵だと思います。この文化を知る事で日本に居た時にどれえだけ家族との時間が少なかったのかに気が付くことが出来ました。そして家族を大切に思う気持ちが以前よりとても強くなりました。

新しい地に来て、新しい生活をスタートし、たくさんの人に出会い、たくさんの素敵な経験をし、大変なこともあるけれど、なんとかそれらをを乗り越えて、この留学生活は私の人生の中でとても大きなものとなるでしょう。

異文化を理解し、それを受け入れることはとても難しいことです。価値観・考え方が異なるので、それまで自分が正しいと思っていたことが覆される、そんな感覚に陥るのです。異なる文化を理解する、それ自体の意味は単純で誰もが理解できることですが、それを行動にすることはとても難しく、重みのある言葉だと思いました。

マッカイで出会った人々はみな、自分の人生を楽しく生きようという思いが強い。 私が毎日学校に通うこの日々も、勉強している時間も私の人生の一部だ。やりたくないことから逃げ、暇つぶし的に時間を費やしている暇はない。

語学学校やキャンプを通してたくさんの留学生に出会いました。彼らとは思いを共有し、互いに刺激しあいました。私は彼らからたくさんの考え方を学び、彼らとの出会いで将来、私が本当にやりたいことを見つけることができました。

友情に肌の色なんて関係ない。本当にありがとう、ヨースケ。 ドイツからの派遣生の女の子が帰国間際に私に言ってくれた一言です。