
来日留学生(チェコ)の体験談 え?もう5ヶ月ですか?!
日本に来た時からもう5ヶ月ちょっと過ぎました。今まで日本の文化をたくさん経験して、思い出を作ることがができて本当にありがたいです。

日本に来た時からもう5ヶ月ちょっと過ぎました。今まで日本の文化をたくさん経験して、思い出を作ることがができて本当にありがたいです。

私がドイツ生活にて学んだことはJust do it.思いついたらやってみるしかないということ。旅の恥はかき捨てである。外聞を気にせずとにかく行動する。更に自律心をみにつけ、ドイツという国と人を肌で感じたい。

言葉がたいしてわからなかったとしてもホストファミリーと仲良くなったり、友達を作ったりと楽しめるということです。難しいことは言えなくても自分から話すようにしていると友達からも話しかけられるようになりました。

コロナウイルスによって僕の留学生活は急な終わりになってしまいました。その様な状況で全ての人に十分に感謝を伝えることができませんでした。出会った人にはしっかりその感謝を伝えたいと思うようになりました。

アメリカの多くの人が誰とでも気軽に話します。知り合いだけでなく初めて会った人にもほとんどの人が自分から話しかけたりできるという国民性に驚きました。 初めて学校に行ったときも緊張していた私にたくさんの人が優しく話しかけてくれてとても楽しく学校生活をスタートすることができました。

簡単な質問にもうまく答えられないのは、言語の問題ではなく自分にしっかりとした意思がないことだと気づき、変わりたいと強く思いました。この問題の解決のために私がすぐに始めたことは、日々の生活に「意識と興味と行動」を加えてみるということです。

帰国の日、駅まで送り届けてくれた私のホストファミリーは7人兄弟というとても大きな家族でした。私を本当の娘のようにかわいがってくれたホストペアレンツ、本当の兄弟のように慕ってくれたホストシスターやホストブラザーのありがたさを留学していた時以上に実感しています。

私は、「Sievi」という人口約5000人、需要のない信号は存在すらしない小さな町に派遣されました。正直、小さな町に行ってどんな経験ができるのか不安に思っていましたがそんなに不安がることもなかったな、と思えるくらい素敵な家族や友達に囲まれて毎日を過ごしています。

ラトビアでの生活は自然といつも一緒で、夏には学校から徒歩10分のビーチで遊んだり、市場で買ったラズベリーを頬張ったりしながら家路につき、家ではバジルソースやジャムを作っているホストファミリーを手伝い、またお手製の白樺ジュースを飲みながら庭でバーベキューをし、白夜を楽しみました。