アメリカ短期留学体験談 タレントショーでダンス披露
タレントショーという全員が好きな事を発表する場で、一人でダンスを披露しました。踊り終わった後にみんなが沢山褒めてくれて会話する機会が増え、自分から話しかける勇気も出ました。
タレントショーという全員が好きな事を発表する場で、一人でダンスを披露しました。踊り終わった後にみんなが沢山褒めてくれて会話する機会が増え、自分から話しかける勇気も出ました。
「留学の一年間は、長い人生の中のたった一年ではなく、一年間につまった一つの人生だ。」ホストファザーが、僕に教えてくれた言葉です。留学を終え振り返ってみて、本当にその言葉通りだと思いました。
勉強と同時に、協調性を学ぶことを主としている日本の学校に対し、こちらの学校は生徒一人ひとりの自主性を大事としているように思いました。
7月8日~26日の3週間、アメリカの大学生を短期インターンとして受け入れました。将来は日本で英語の先生になりたいという希望をもつミネソタ州出身の大学生・タミル君は、期間中忙しく過ごしました。
会話では私はいつも聞き手側で、悔しい気持ちを持っての帰国となりました。帰国後すぐに、AFS年間プログラムのアメリカに応募して派遣が決まりました。もしサンディエゴに行かなかったら、このような勇気は絶対に出ませんでした。
私はAFS短期プログラムでアメリカのメリーランドに三週間行き、他国からの同年代の子たちと非常に深く有意義な体験をさせていただきました。
普段の生活で一番楽しくて、思い出に残っているのが、授業でのディスカッションです。同年代の世界各国から集まった人たちと環境・難民・人権・などの様々な国際問題を話し合いえる機会は滅多にないと思います。
サミーがうちにホームステイしてからもう数年がたちましたが、あれからずっと彼女とは交流が続いています。
私は約1年間、アメリカのシカゴで異文化を体験しました。シカゴはアメリカで3番目の大都市で、移民が多く様々な人種の人々がまちの中に暮らしています。