
ラスムスの里帰り(尾三支部)
昨年度のデンマークからの年間生、ラスムスが、お母さんと弟を連れて、里帰りしました。 7月25日東京に到着し、東京、京都、大阪を観光して、8月1日に尾道に帰ってきました。

昨年度のデンマークからの年間生、ラスムスが、お母さんと弟を連れて、里帰りしました。 7月25日東京に到着し、東京、京都、大阪を観光して、8月1日に尾道に帰ってきました。

私がスイスで生活していけたのも家族や友人たちのおかげです。 2つの素敵な家族に恵まれ、AFSの仲間や、学校など色々な場所で知り合った友人たちはかけがえのない存在です。

留学に行くことは誰でもできますが、そこから何に生かせるかが本当の留学の可能性だと思うのでよりよい自分、胸を張れるような自分を目指して精進していきたいです。

私が留学して1番学んだことは、パナマの文化やスペイン語もですが、相手に自分の意思を伝えることの大切さです。

2008年度に尾三支部で受け入れていたブルネイのホー君が9年ぶりにご両親と弟さんと一緒に里帰りしました。当時も明るくいつも笑顔のホー君でしたが、今も変わらぬ笑顔での再会でした。

昨日でタイに来てから丁度一ヶ月、そして学校最初の一週間が過ぎました。 ものすごく速いようで、それでいて僕の人生の中で一番色鮮やかで内容の濃い時間です。

ドイツで家族と過ごしたクリスマスはとても印象に残っています。 クリスマス当日の朝、兄と協力してツリーの飾りつけをして、お母さんと一緒にクリスマスケーキも作りました。

2015年度に尾三支部で受け入れたカナダからの年間生ウィルが里帰りしました。昨年も弟のクリストフ君と一緒に帰ってきましたが、今回はご両親も加えて4人での里帰りです。

留学中も帰国後の今でも、「留学をした意味ってなんだったんだろう」と考えてしまうこともあります。そこでわたしが行き着くのは、だいたい家族の大切さを再確認できたことだと思うのです。