
留学レポート ボリビアの文化に助けられて
この留学生活で自分の成長のためにルールを定めました。それは、一日に一回は外に出て家族以外の人とコミュニケーションをとるということです。このルールはとても簡単なことですが、私の留学生活を成功させるためにはとても重要なことです。

この留学生活で自分の成長のためにルールを定めました。それは、一日に一回は外に出て家族以外の人とコミュニケーションをとるということです。このルールはとても簡単なことですが、私の留学生活を成功させるためにはとても重要なことです。

ホストシスターからクリスマスプレゼントと一緒に、ホストママの90才の誕生パーティーの招待状が送られてきました。 アメリカ・ロサンゼルス郊外のホストシスターの家には、ファミリー4世代15人全員が泊まり、それはそれはにぎやかでした。

私の家族はアクティブで、お母さん、お父さん、7歳の妹も年齢関係なく自分の好きなことをやっている姿がかっこいいなと感じました。

エクアドルには、気候の違う4つの地域があります。暖かい海岸部コスタ、緑生い茂るオリエンテ、涼しい山間部のシエラ、そしてガラパゴス諸島です。同じ国でありながら景色も気温も食べ物も違い、まるで別の国に来たようです。

学校やホストファミリーは優しい人たちばかりでした。 イタリアの明るさ、優しさは知らないうちに自分もそうなる気持ちいいものでした。

エクアドルの人達は人と人との距離が本当に近いです。私は人と人との間に壁を感じさせないエクアドルの人たちが大好きです。

子どもたちにアメリカらしいサンクスギビングを過ごさせてあげたいという思いもあり、サンクスギビングの休暇を利用して訪問、ホストペアレンツ、ホストシスター家族との再会を果たしました。

たった今、隠岐島前高校(以下、島前高校)に1年間留学していたマレーシア人のアフィーを見送った。離島に住まう者は別離に慣れている。慣れてはいるが、風に舞う紙テープを見て少しだけ視界が滲んだ。

「ん?えええっ?もしやそっちの同窓会に招待されてる?」 ある日Facebookで目にしたメッセージ。それはコスタリカの高校の同窓会の案内だった。しかも卒後25周年らしい。